乳房の状態を診察させていただきます。
出産前にご自身でできる、セルフメンテナンス方法をお伝えします。
普段の生活について、おうかがいします。
産後、良質の母乳がでるように、妊婦期間の食事や運動などについてアドバイスいたします。
心身が緊張していると、おなかが張りやすくなったり、
産後、母乳の出が悪くなりがちです。
家庭医学協会の温熱機器を使って、温熱セラピーを施術いたします。
肝臓、膵臓、脾臓、腎臓、腸など五臓の冷えは、妊婦さんにとって大敵です。
温熱セラピーは冷えを緩和し、身体の疲労回復や風邪予防に役立ちます。
→詳しくは、温熱セラピーのページをご参照ください。
ちより助産院で提供するケアは古くからのアンマ(おかあさん)の知恵です。
アーユルヴェーダは、そんなアンマの知恵のひとつです。
安全な出産を経て、丈夫な赤ちゃんを授かるためには、さまざまな影響を及ぼす要因を調節する必要があります。食事、生活習慣、精神状態はもとより、天候、季節、出産環境も赤ちゃんや出産に影響を与えます。
アーユルヴェーダでは、この世界のものはすべて3つの生命エネルギー(ヴァータ・ピッタ・カパのドーシャ)から成り立っていると考えます。
人間のからだもこの3つのエネルギー(ドーシャ)のバランスで
その時々の体調が左右されます。
さらに生まれ持った体質(3つのドーシャのある一定のバランス)は、
両親から受け継いだ体質(プラクリティー)や母親の胎内生活での
経験により決定されるといわれています。